≪あなたも踊ってみませんか≫
鋳物師の心意気(やがえふ)を伝承。
金屋町に伝わる郷土民謡(弥栄節)です。
男女年齢を問わず、男踊り女踊りの指導をいたします。 |
日程表
講習日:令和6年 5月10日(金)
場所:高岡市ふれあい福祉センター(多目的ホール)
開始時間:19時30分〜20時50分
会費:無料
定数:20名程度
締め切り:4月30日
申し込み先:事務局長、金森 0766-22-4175 (Tel & Fax )
e-mail: kana-h@p1.tcnet.ne.jp
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6月20日、金屋町では“御印祭”が行われます。
高岡の開祖前田利長公が鋳物産業を奨励するため、
諸役を免除するなど手厚く保護して下さった遺徳を偲ぶと共に、鋳物産業のますますの繁栄を祈念して利長公の命日に行うお祭りです。
昔、鋳物師たちが地金を溶かすため、「たたら」という足で踏むおおきな「ふいご」を用い、炉の中へ強い風を送る作業中、疲れる心身を元気づけ、皆の調子を揃える為に歌ったのが
鋳物師の心意気“やがえふ”でした。
昭和初期にその作業歌に囃子と踊りを付けて民謡(弥栄節)が生まれ、今日に伝承しています。
高岡開町より400年ちかい伝統を継いできた金屋町の郷土民謡“弥栄節”は地元はもちろん、高岡市民の皆さんにも認知されるようになってきました。
問い合わせ Tel&Fax:0766-22-4175(9時〜19時)
弥栄節保存会事務局長: 金森 まで
e-mail: kana-h@p1.tcnet.ne.jp |
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