残念ながら平成17年廃部となりました
高岡短期大学、和楽器サークル
さんざし部物語
高岡短期大学の学生さんとの交流も年々多くなりました。 |
さんざし部紹介です |
【さんざし部結成から現在に至るまでのいきさつ】 さんざし部代表、部長 前田智恵 最初は三味線が弾いてみたいという気持ちだけでした。高校生の頃から三味線が気 になっていたものの、なかなか行動に移すことができず、短大入学を機に三味線を始 めよう!と決意していました。 が、しかし短大に和楽器部なるものはなく………ガックリ。 そんな時、『私も和楽器がやりたい』と声をかけてくれたのが、現在副部長の松原さ んでした。 「和楽器部が無いのであれば自分達で創るしかない!」と2人で創部を決意。 しかし、創部できたものの、2人の"やりたい"という気持ちだけでは、高価な三味線 をそろえることも、習いに行く事もできず、ぐるぐると悩み、苦戦する日々でした。 そんな時に出会ったのが、弥栄節保存会の方々。御印祭の打ち上げ会場での事でし た。ワイワイガヤガヤと盛り上がる中、なんと三味線、胡弓による生演奏が始まった のです。『うわあ〜っやっぱり生は最高だ〜っっ☆』などと、一人感激しつつ、生演 奏に聞き惚れながら… ハッと我に返りました。…チャッ、チャンスじゃないだろうか!?今がチャンスだっ 今しかないっ …と無理を承知で頼み込んで……今に至ります。 そう。無理 を承知して下さったのでした。その上、楽器も提供して頂き、毎週何の見返りも無く 先生方が笑顔で教えに来て下さいます。 本当に感無量です。こんなに温かく接して下さる保存会の方々に心から感謝すると共 に、少しずつ、少しずつ三味線の事が分かっていけたらいいなあと思っています。 皆初心者ですが、やる気十分!!これからも頑張ります! |
弾いてみてあらためて実感。三味線サイコー。 どうしようもなく音色が素敵です。 当初2人だったメンバーが今では13人… そして見学者が毎回訪れる状態。 自分でもビックリしています。撥にも慣れてきた 今日この頃、自分の音を探して 日々耳を傾けていきたいなあと思います。 部長 前田 智恵 |
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はじめは人数も少なく、楽器も手に入れる事ができない 状態だったので、どうなる事かと思っていましたが、 弥栄節保存会の方々のお力を借りて、ここまでやって来る ことが出来ました。 これからも和楽器(特に三味線・・)の良さを忘れず部員一同 練習に励み、より一層素敵なさんざし部を 目指していきたいと思います。 副部長 まちゃうえ |
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三味線は難しいけど、本当に楽しいです。 日に日に弾けるようになってくる自分に 格好良さを感じています。本当に三味線に触れることが できて良かったと思います。 部員 チャイ |
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さんざしを通して私は三味線の音色の美しさと喜びを感じつつ、 そして土妻さんのようになりたいと思いまし 部員 JOB EMI 今日は見学に来てみました。三味線の音色や太鼓の音を 聞いていて、凄く感動したし、 私もやってみたいなあと思いました。 新部員 西田 |
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さんざし部は、途中加入の私も温かく受け入れていただいて、 感無量な部です。 皆で力を合わせて演奏する時が一番楽しいです。 部員 中村 今は下手です。今は下手です。 部員 森田M |
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三味線が弾けるようになってとても嬉しいです。 まさか、自分が弾けるようになる とは思ってもみなかったので、これからも練習をして、 もっと上手くなりたいと思います。 部員 古田 貴久美 |
これといった趣味のなかった私。でも三味線をはじめて、 やっと私にも趣味といえるものが出来たような気がして、 とても嬉しい今日この頃です・ まだまだ上手に弾けませんが、 練習するのはとても楽しいです。 これからもっと練習して、 いろいな人に披露できるよう頑張りたいです。 部員 かおりん |